ポケモンスナップをプレイする際に、可愛いと言われる写真や、エモエモ写真、りんごメダルがもらえる写真を撮ってみたいと思いませんか?
前回の記事ではジャンルごとの写真を紹介しました。
今回はその中でも画角にこだわった写真の撮り方を紹介します。
この記事では読者様の撮影力を上げるための攻略法を紹介するのが目的です。
なぜ人はホエルオーの写真に趣を感じるか?
前回紹介したこちらの写真を覚えてますでしょうか?
それとなく、夏の訪れを感じずにはいられない素晴らしいショットですね。
この写真から学べる三つのポイントを紹介していこうと思います。
トオルのアドバイスは無視
こちらの写真は写真の左端にホエルオーを捉えております。
基本インスタ系の料理の写真を撮る時もそうですが、左端に目的物をおく方が綺麗に見えます。
今までのポケモンスナップでは、対象のポケモンを「大きく真ん中に」を基本として撮影をしていましたが、現代風ポケモンスナップは目的物を左端(時には右端も良いでしょう)が映えポイントです。
三分割法(三分割構図)といい、画面を縦と横に三分割し、合計9つの枠の中に被写体を配置する構図です。簡単に映えます。
色味
先ほどのホエルオーの写真は、全体の色調を青で整えております。この様に、明確なイメージカラーを決めておくことで、写真のテーマがわかりやすく・伝わりやすくなります。夏ならば青、冬なら白の様にあらかじめ自分の撮りたいテーマ・カラーを設定しておくといいですね。
プロのポケモンスナッパーは色相環も考えるかもしれませんが、私は素人のポケモンスナッパーなので、そのレベルまで到達していません。
ポケモンの向き
ポケモンは必ずしもカメラ側を向く必要はありません。キラキラ系のキャピキャピなキャワワなポケモン達の写真を撮影する時は、正面もしくは互いに向き合ってる方が望ましいですね。。しかし今回の趣を表現するためには、ポケモンの自然の姿を意識して、あえて明後日の方角を向いているポケモンを撮影した方が魅力的に見えます。
でも結局
ポケモンは自由気ままに動き回る生き物です。思い通りに撮影する方が困難ですよね。数撃ちゃ当たるの精神で、なんどもトライアンドエラーを繰り返してみてください。
実はじゃな(64のポケモンスナップのオーキド博士風)
りんごメダルの数は投稿した直後6時間程度は増えるのですが、その後2.3日放置しても全く増えない仕様になっています(おそらくオススメに上がる関係が起因している)
もし2.3日放置して写真のりんごメダルが急激に増えたという方がいれば、是非教えてください。
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